鏡水面の花菖蒲 鏡水面2013年6月20日に撮られた Itujirou氏の作品です。よく澄んだ池の水面に花菖蒲や松が綺麗に写り込んでいる風景です。これといってアピールするものはありませんが、おもしろい作品ですね。... 続きを読む
厳冬の漁 Itujirou氏の過去の作品です。厳冬の漁 ・・・平成18年 1月11日 宇部市西岐波 村松にて平成19年3月に、全写連1位に入賞しています。色もコントラストもいい感じですね。また、上空を舞う鳥がアクセントになっています。船のともにも鳥がいますね。こちらは全写連で41位になった同名の作品「厳冬の漁」です。色合いは明る過ぎて、色自体も薄くなっています。画角に占める太陽の大きさが、そのものずばり明暗を分けて... 続きを読む
6月に咲き誇る花菖蒲たち 我が家の周辺では、花菖蒲の最盛期がそろそろ過ぎようとしています。 動物園のリニューアルで賑やかな常盤公園の菖蒲園、東行庵の菖蒲も人気があります。長府庭園の菖蒲はこれもまた見事です。品川菖蒲園は、非常に広大な敷地一面の菖蒲を見ることができます。写真を撮るのに困ることのない菖蒲、いろいろな構図で楽しめますね。Itujirou氏の菖蒲の写真です。早暁の輝きもの思ふ花菖蒲の盛衰... 続きを読む
紫陽花の学名を知っていますか? Itujirou氏の紫陽花の写真を数点あげてみます。 紫陽花の学名を Hydrangea macrophylla といい、落葉低木の一種なんです。 原産地は日本。園芸や切り花として頻繁に使われています。あまり知られていないようですが、じつは品種によっては摂食によって中毒症状を起こすものがあります。動物が食べたり人が食べることによって、下痢や麻痺、や歩行困難など、様々な症状を引き起こしたりします。 紫陽花は、特定の品種(白紫陽... 続きを読む
瀬戸の昇陽 Itujirou氏の写真です。以前、何かのフォトコンテストで入賞した作品です。実物はグラデーションが綺麗で、太陽に向かって空から雲が細く薄く広がって降り注ぐように見えます。また、太陽の上部を横断する黒い雲の波線もおもしろい雰囲気を作り出しています。昇陽のだるまは、結構頻繁に見られるようです。興味のある人は、しばらく望遠とNDフィルターをを持って通ってみてはいかがですか?いい写真が撮れるかもしれませんよ。... 続きを読む
運河をまたぐ宇部スカイロード Itujirou氏の写真です。以前、宇部湾岸道路(宇部スカイロード)の写った写真を募集していたので写真を募集するコンテストに応募したところ、入賞しました。たしか、1位だったか2位だったかに入賞した作品です。晴れた日没時、薄暮の青と、夕焼けにわずかに染まる薄雲の赤。スカイロードの灯りが水面に映り輝く様と工場の緑灯。いい雰囲気に仕上がっていると思います。... 続きを読む
宇部の夕日に沈む Itujirou氏の写真です。沈みゆく夕日に向かって伸びる飛行機雲がアクセントになっています。縮小画像にしたために色が濃く、コントラストもきつめに出ていますが、実物はきれいなグラデーションになっており、とてもきれいです。日時 2014/12/28機種 NIKON D800露出 1/80 F値 11.00絞り優先AE ISO 200... 続きを読む
暁光の輝き 暁光の輝きItujirou氏の写真です。さすがフィルムカメラのデータといった感じで、デジタルカメラと違い遠景の船のディテールまでしっかりしています。また、船の上方には、煙突から出た煙がたなびく様子も写っています。撮影日 2013年 カメラ ニコンリバーサルからの起こし絞り優先 露出補正 有り他データなし... 続きを読む
夕焼けの世界は赤く染まる 夕焼け空は真っ赤かItujirou氏の写真です。落陽に雲がかかり、雲の切れ間から射す放射光と雲の影がとても幻想的な世界を作り出しています。写り込んだカモメのシルエットが良いアクセントになっていますね。撮影日 2008年11月カメラ ニコンリバーサルフィルム... 続きを読む
湯布院黎明 その場に行かなければ撮れない被写体も多くあります。このような風景も、その一つですね。朝霧に包まれるといえば、玖珠盆地や三次盆地、甲府盆地など日本中にある多くの盆地があげられます。秋口には意識して撮影を狙ってみるのもいいかもしれませんね。2012年頃のItijirou氏の作品で、早朝の盆地が霧に沈む風景です。リバーサルまたはネガをスキャンしたもので、撮影データはありません。... 続きを読む